放射線装置の安全管理について

京都大学における放射線装置・エックス線等装置の管理

京都大学における放射線装置(エックス線装置,電子顕微鏡,加速器など)の管理は、労働安全衛生法の定めに基づくところと、京都大学の自主管理におけるところとがあります。また、RI規制法や医療法などとも関係するので、放射線障害予防小委員会を中心に管理方法のとりまとめが検討されてきました。

令和元年8月にRI規制法の改正に伴う本学の放射線関連規程の改定が行われ、新たな管理体制が確立されたましたので、今後はこの体制の下で安全な取扱管理を行っていただくことになります。関係者各位にその旨をご理解いただき、尚一層の安全管理に努めていただきますようお願い致します。