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平成30年度 第3回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において第3回の教育訓練を希望する者がある場合は受講予定者名簿を作成し、10月17日(木)16時までに放射性同位元素総合センター放射線安全管理室あてにKUmailストレージにてお送りください。受講希望者のない場合も上記に連絡願います。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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平成30年度 第2回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において第2回の教育訓練を希望する者がある場合は受講予定者名簿を作成し、6月14日(木)16時までに放射性同位元素総合センター放射線安全管理室あてにメールでお送りください。受講希望者のない場合も上記に連絡願います。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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平成30年度 放射性同位元素等取扱者のための再教育訓練実施部局一覧

実施日 時間 場所 部局 対象 受入可否
6/8(金) 13:15-15:15 放射性同位元素総合センター
教育訓練棟3階講義室
環境安全保健機構放射線管理部門 RI/X線(教育訓練担当者) 受講可能
6/28(木) 10:00-12:00 薬学部記念講堂 ※ウィルス・再生医科学研究所
(iPS細胞研究所)
RI/X線 受入可能(30人)
7/6(金) 14:00-16:00 理学研究科6号館
401講義室
理学研究科・理学部 RI/X線 受入可能(15人)
7/13(金) 14:00-16:00 総合研究8号館
3階NSホール
エネルギー科学研究科 RI/X線 受入可能(30人程度)
7/17(火) 14:00-16:00 生存圏研究所
木質ホール3階
生存圏研究所 RI/X線 受入可能(10人程度)
7/18(水) 13:00-15:00 防災研究所
E棟E301D号室
防災研究所 X線 受入不可
7/20(金) 13:30-15:30 農学研究科
W100教室
農学研究科・農学部 RI/X線 受入可能(30人)
7/20(金) 16:00- 医学部附属病院
臨床第一講堂
医学部附属病院 RI/X線(主に医療用取扱者) 受入不可
7/23(月) 14:00-16:00 宇治おうばくプラザ
きはだホール
化学研究所 RI/X線 受入可能(80人)
7/23(月) 15:00-17:00 霊長類研究所
大会議室
霊長類研究所 RI/X線 受入可能(5人)
7/24(火) 16:00- 医学部附属病院
臨床第一講堂
医学部附属病院 RI/X線(主に医療用取扱者) 受入不可
7/26(木) 13:30-15:30 宇治おうばくプラザ
きはだホール
エネルギー理工学研究所 RI/X線 受入可能(80人)
7/31(火) 13:30-15:30 芝蘭会館 稲盛ホール 医学研究科・医学部 RI/X線 受入可能(若干名)
7/31(火) 14:00-15:00 薬学部記念講堂 薬学研究科・薬学部 RI/X線 受入不可
7/31(火) 14:00-16:00 医学部B棟3階
基礎第一講堂(医学部構内)
生命科学研究科 RI/X線 受入可能(20人程度)
8/1(水) 15:00- 医学部附属病院
臨床第一講堂
医学部附属病院 RI/X線(主に研究用RI取扱者) 受入可能(未定)
8/3(金) 13:30-15:30 人間・環境学研究科棟
地階大講義室
人間・環境学研究科 RI/X線 受入可能(20人)
8/6(月) 15:00-17:00 霊長類研究所
大会議室
霊長類研究所 RI/X線 受入可能(5人)
8/7(火) 15:00-17:00 医学部 人間健康科学科
5階 第9講義室
※ウィルス・再生医科学研究所
(医学研究科 人間健康科学系専攻)
RI/X線 受入可能(20人程度)

平成30年度再教育訓練実施部局一覧

平成30年度 新規教育訓練(講習会)実施計画一覧

第1回
H30.5.8〜5.24
新規教育訓練(13日間)
エックス線装置取扱のための教育訓練
5月8日(火),9日(水),10日(木)(*いずれか1日) 13:30〜17:00 定員100名
実習を伴わない教育訓練
5月14日(月),15日(火)(*いずれか1日) 9:00〜17:00 定員100名
実習を伴う教育訓練
5月17日(木),18日(金),21日(月),22日(火),23日(水),24日(木)(*いずれか1日) 9:00〜17:00 定員64名
加速器・放射光利用者向け教育訓練
5月16日(水) 9:00〜17:00 定員100名
英語による放射性同位元素等取扱のための教育訓練
5月11日(金) 13:30〜17:00 定員100名
第2回
H30.7.2
新規教育訓練
実習を伴わない教育訓練エックス線装置取扱のための教育訓練
7月2日(月)
RI 9:00〜17:00 定員70名
X線 9:00〜13:00 定員35名
第3回
H30.11.7〜11.9
新規教育訓練(3日間)
実習を伴う教育訓練エックス線装置取扱のための教育訓練
11月7日(水)
RI 9:00〜17:00 定員64名
X線 9:00〜13:00 定員35名
英語による放射性同位元素等取扱のための教育訓練
11月8日(木) 13:30〜17:00 定員100名
実習を伴わない教育訓練エックス線装置取扱のための教育訓練
11月9日(金)
RI 9:00〜17:00 定員70名
X線 9:00〜13:00 定員35名
第4回
H31.2.6
新規教育訓練
実習を伴わない教育訓練エックス線装置取扱のための教育訓練
2月6日(水)
RI 9:00〜17:00 定員70名
X線 9:00〜13:00 定員35名

会場:放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室

平成30年度 第1回英語による放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(講習会)の開催について

環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、放射性同位元素等の取扱業務に従事しようとする外国人のために標記の講習会を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において受講希望者がある場合は下記に従ってお手続きください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。
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平成30年度 第1回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を別紙1のとおり開催します。

つきましては、貴部局において新たに上記の業務に従事しようとする者がある場合はいずれかの教育訓練を受講するよう周知願うとともに年間計画のうち、第1回の教育訓練を希望する者がある場合は別紙要項に従ってお手続きください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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平成29年度 第3回再教育訓練の開催について

 標記のことについて、京都大学における放射線障害の防止に関する規程第15条に基づき、放射性同位元素等取扱者及びエックス線装置取扱者が1年を超えない期間ごとに受けなければならない再教育訓練を本年7月から8月の間に各部局にて実施いたしましたが、都合により受講できなかった者は、今回開催する再教育訓練を受講して下さい。
受講希望者は2月22日(木)16時までに各部局の事務担当者を通じて申し込み下さい。
なお、受講希望者が多い場合は人数を調整させていただきますのであらかじめ了承願います。

日 時 : 平成30年3月6日(火) 13時30分〜
場 所 : 放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室
内 容 : ~本学における労働安全衛生管理について~ 【安全取扱】
~法改正について~            【法令・予防規程】
~放射線取扱者個人管理システムについて~ 【人体影響・予防規程】
(提出先・問い合わせ先)
放射性同位元素総合センター 放射線安全管理室

通知文.pdf受講予定者名簿.xlsx

平成29年度 第4回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において希望する者がある場合は別紙要項に従い申込ください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

〈新規教育訓練〉 『実習を伴わない教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成30年2月6日(火) 9:00〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(実習を伴わない)」のとおり

 

〈新規教育訓練〉 『エックス線等装置取扱教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成30年2月6日(火) 9:00〜13:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    エックス線等装置取扱いのための新規教育訓練」のとおり


申込方法(受講者の方へ)

受講希望される方は、

  1. 所属部局の放射線関係担当事務へのご連絡
  2. 放射線取扱者個人管理システム(KRUMS)へ、登録申請をお願い致します。
    ※ 別添(KRUMS 新規申請者マニュアル)を参考
    申請期限は平成30年1月19日(金)
  3. 上記期日を過ぎると、受講できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。

留意事項(受講者の方へ)

  1. 当日は開始時間の10分前までに入室してください。
    遅刻、早退、中途退席は一切認めません。なお、遅刻、早退、中途退席した場合は改めて講習会で全科目の受講が必要となります。
  2. テキストは、「図解 放射性同位元素等取扱者必携」(出版社: オーム社 ISBN-13: 978-4274204111)を使用しますので、京大生協書籍部等で購入し持参して下さい。
  3. 自家用車での来場はご遠慮ください。
  4. 本講習会RI修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者から施設、設備等の説明を受けなければなりません。エックス線修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者又はエックス線作業主任者による施設、設備等の説明を受けなければなりません。
  5. 教育訓練終了後、引き続き健康診断(従事前血液検査)を実施しますので、必ず受検してください。新規教育訓練受講とともに、健康診断を受検し取扱うことが差支えない旨の判定を得て、登録されることが必要です。
  6. 本講習会は、初めて放射線業務及びエックス線等装置取扱業務に従事しようとする者を対象としています。放射性同位元素等の取扱い又はエックス線等装置取扱を一時中止していた者や、前年度に再教育訓練を受けていない者が業務に従事しようとする場合は、従事する前に当該部局の放射線取扱主任者等が教育及び訓練を実施しなければなりません。そ の内容は、注意点や記録・記帳など部局特有の内容であることが求められます。放射線取扱主任者等が、教育及び訓練を実施した日時・場所・ 内容等を記録することにより、対象者が教育及び訓練を修了したとみなすことができます。ただし、対象者が新規教育訓練を再度受講することを希望した場合または対象者が新規教育訓練を再度受講すべきであると放射線取扱主任者等が判断した場合は、その限りではありません。

    (根拠法令)
    「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」
    第21条の2 法第22条の規定による教育及び訓練は、次の各号に定めるところによる。
    (1) 管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に、次号から第5号までに定めるところにより、教育及び訓練を行うこと。(略)
    第2項 前項の規定にかかわらず、同項第4号又は第5号に揚げる項目又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる者に対しては、当該項目又は事項についての教育及び訓練を省略することができる。


別紙要綱

2015年度まで個別に開催しておりましたエックス線等装置の取扱のため新規教育訓練は、2016年度より放射性同位元素等の取扱のため新規教育訓練と併せて開催しています。
放射性同位元素等の取扱業務の方は今まで通り各日 9:00〜17:00 まで
エックス線等装置取扱業務の方は 9:00〜13:00 までとなります。

申込方法(部局担当事務の方へ)

  1. 放射線取扱者個人管理システム(KRUMS)にログインしていただき、受講予定者名簿と KRUMS の申請に相違がないかご確認ください。
    ※ なお、受講予定者ご本人の KRUMS 登録申請は1月19日〆切です。
  2. 放射線取扱者個人管理システム(KRUMS)の取扱説明書は、
     教職員グループウェア > 情報共有-文書共有 > ファイル管理-フォルダ別 >
      施設部 > 環境安全保健課 > 放射線管理部門 >
       放射線取扱者個人管理システム(KRUMS)関係

    に保存しています。
    ※ KRUMS のお問い合わせは、krums @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

  3. KRUMS の運用開始に伴い、実務上の混乱が生じる可能性がありますので、今年度中は、予定者名簿の作成をお願い致します。
    予定者名簿ファイルにパスワードをかけていただき、Kumail ストレージにてお送りください。締切は1月22日(月)16時になります。
    なお、ファイルにかけてあるパスワードは別途お知らせください。
    受講希望者のない場合も下記アドレスに連絡願います。
    ※ 予定者名簿送り先は、rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
問合せ先: 放射線管理部門 放射性同位元素総合センター
放射線安全管理室(担当:小林)
TEL : 753-7530・7503  FAX : 753-7540
Mail : rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

添付書類:通知文.pdf1-0.別紙プログラム1-1.申込方法(受講希望者の方)1-2.別添_KRUMS新規申請者マニュアルver1-2別紙要項(事務担当者の方)【部局名】受講申込表.xlsx

平成29年度 第3回英語による放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(講習会)の開催について

環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、放射性同位元素等の取扱業務に従事しようとする外国人のために標記の講習会を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において希望する者がある場合は別紙要項に従い申込ください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

  1. 日 時 平成29年11月6日(月) 13:30〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための英語による教育訓練」のとおり
  4. 申込方法
    1. 第3回の教育訓練を希望する者がある場合は下記の事項にご留意のうえ、添付の登録表及び予定者名簿を作成ください。
    2. 部局担当事務の方はとりまとめて登録表及び予定者名簿ファイルにパスワードをかけていただき、Kumailストレージにてお送りください。
      なお、ファイルにかけてあるパスワードは別途お知らせください。
    3. 申込締切は10月17日(火)16時になります。
  5. 留意事項
    1. 当日は開始10分前までに入室してください。遅刻、早退、中途退席は一切認めません。なお、遅刻、早退、中途退席した場合は改めて講習会で全科目の受講が必要となります。
    2. 自家用車での来場はご遠慮ください。
    3. 本講習会修了者はこの他に各部局の放射線取扱主任者から当該部局の施設、設備等の説明を受けなければなりません。
      さらに、放射性同位元素等を取扱うためには、各部局の予防規程に定める取扱者健康診断の結果、取扱うことが差支えない旨の判定を得て、放射性同位元素等取扱者として登録されることが必要です。
    4. 日本語を理解できる者は、日本語による新規教育訓練を受講するよう周知願います。
    5. 本講習会はあくまで新規教育訓練とし、再教育訓練は貴部局において実施願います。
    6. 日本人の方は申込できません。
    7. 前年度に再教育訓練を受けていない者や放射性同位元素等の取扱いを一時中止していた者に対しては、管理区域に立ち入る前に当該部局の放射線取扱主任者等が立ち入り前の教育及び訓練を実施しなければなりません。その教育及び訓練の内容は、管理区域内での注意点や記録・記帳など部局特有の内容であることが大切です。放射線取扱主任者等は、教育及び訓練を実施した日時・場所・内容等を記録することにより、対象者が教育及び訓練を修了したとみなすことができます。ただし、対象者が新規教育訓練を再度受講することを希望した場合または対象者が新規教育訓練を再度受講すべきであると放射線取扱主任者等が判断した場合は、その限りではありません。

      (根拠法令)
      「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」
      第21条の2 法第22条の規定による教育及び訓練は、次の各号に定めるところによる。
      (1) 管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に、次号から第5号までに定めるところにより、教育及び訓練を行うこと。(略)
      第2項 前項の規定にかかわらず、同項第4号又は第5号に揚げる項目又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる者に対しては、当該項目又は事項についての教育及び訓練を省略することができる。

問合せ先: 放射線管理部門 放射性同位元素総合センター
放射線安全管理室(担当:小林)
TEL : 753-7530・7503  FAX : 753-7540
Mail : rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

通知文.pdf,登録表.xlsx,予定者名簿.xlsx

平成29年度 第3回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において希望する者がある場合は別紙要項に従い申込ください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

〈新規教育訓練〉 『実習を伴わない教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成29年11月7日(火) 9:00〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(実習を伴わない)」のとおり

〈新規教育訓練〉 『実習を伴う教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成29年11月8日(水) 9:00〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(実習を伴う)」のとおり

〈新規教育訓練〉 『エックス線等装置取扱教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成29年11月7日(火),8日(水) 9:00〜13:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    エックス線等装置取扱いのための新規教育訓練」のとおり

別紙要綱

昨年度まで個別に開催しておりましたエックス線等装置の取扱のため新規教育訓練は、今年度より放射性同位元素等の取扱のため新規教育訓練と併せて開催することにいたしました。
放射性同位元素等の取扱業務の方は今まで通り各日 9:00〜17:00 まで
エックス線等装置取扱業務の方は 9:00〜13:00 までとなります。

申込方法(部局担当事務の方へ)

  1. 部局担当事務の方は第3回の教育訓練を希望する者がある場合、添付の登録表を作成ください。
  2. 部局担当事務の方はとりまとめてファイルにパスワードをかけていただき、Kumailストレージにてお送りください。
    なお、ファイルにかけてあるパスワードは別途お知らせください。
  3. 申込締切は10月17日(火)16時になります。
問合せ先: 放射線管理部門 放射性同位元素総合センター
放射線安全管理室(担当:小林)
TEL : 753-7530・7503  FAX : 753-7540
Mail : rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

留意事項(受講者の方へ)

  1. 当日は開始時間の10分前までに入室してください。
    遅刻、早退、中途退席は一切認めません。なお、遅刻、早退、中途退席した場合は改めて講習会で全科目の受講が必要となります。
  2. テキストは、「図解 放射性同位元素等取扱者必携」(出版社: オーム社 ISBN-13: 978-4274204111)を使用しますので、京大生協書籍部等で購入し持参して下さい。
  3. 自家用車での来場はご遠慮ください。
  4. 本講習会RI修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者から施設、設備等の説明を受けなければなりません。エックス線修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者又はエックス線作業主任者による施設、設備等の説明を受けなければなりません。
  5. 教育訓練終了後、引き続き健康診断(従事前血液検査)を実施しますので、必ず受検してください。新規教育訓練受講とともに、健康診断を受検し取扱うことが差支えない旨の判定を得て、登録されることが必要です。
  6. 本講習会は、初めて放射線業務及びエックス線等装置取扱業務に従事しようとする者を対象としています。放射性同位元素等の取扱い又はエックス線等装置取扱を一時中止していた者や、前年度に再教育訓練を受けていない者が業務に従事しようとする場合は、従事する前に当該部局の放射線取扱主任者等が教育及び訓練を実施しなければなりません。そ の内容は、注意点や記録・記帳など部局特有の内容であることが求められます。放射線取扱主任者等が、教育及び訓練を実施した日時・場所・ 内容等を記録することにより、対象者が教育及び訓練を修了したとみなすことができます。ただし、対象者が新規教育訓練を再度受講することを希望した場合または対象者が新規教育訓練を再度受講すべきであると放射線取扱主任者等が判断した場合は、その限りではありません。

    (根拠法令)
    「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」
    第21条の2 法第22条の規定による教育及び訓練は、次の各号に定めるところによる。
    (1) 管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に、次号から第5号までに定めるところにより、教育及び訓練を行うこと。(略)
    第2項 前項の規定にかかわらず、同項第4号又は第5号に揚げる項目又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる者に対しては、当該項目又は事項についての教育及び訓練を省略することができる。

添付書類:通知文.pdf,予定者名簿.xlsx,登録表.xlsx