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平成29年度 第2回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において第2回の教育訓練を希望する者がある場合は受講予定者名簿を作成し、6月19日(月)16時までに放射性同位元素総合センター放射線安全管理室あてにメールでお送りください。受講希望者のない場合も上記に連絡願います。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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平成29年度 第1回英語による放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(講習会)の開催について

環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、放射性同位元素等の取扱業務に従事しようとする外国人のために標記の講習会を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において受講希望者がある場合は下記に従ってご提出ください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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平成29年度 新規教育訓練(講習会)実施計画一覧

RI【実習を伴わない教育訓練】講習時間 9:00〜17:00
エックス線 講習時間 9:00〜13:00
RI【実習を伴う教育訓練】講習時間 9:00〜17:00
エックス線 講習時間 9:00〜13:00
RI【加速器・放射光利用者向け】
講習時間 9:00〜17:00
英語による教育訓練
講習時間 13:00〜17:00
第1回 日時:5月11日(木),12日(金)(*いずれか1日)
場所:放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室
内容:(RI)別紙2,(エックス線)別紙5
定員:(RI)64人程度/各日
(エックス線)35人程度/各日
日時:5月17日(水),18日(木),19日(金),
22日(月),23日(火),24日(水)(*いずれか1日)
場所:放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室
内容:(RI)別紙3,(エックス線)別紙5
定員:(RI)64人/各日
(エックス線)35人程度/各日
日時:5月16日(火)
場所:放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室
内容:別紙4
定員:100人
日時:5月15日(月)
場所:放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室
内容:別紙通知
定員:100人
第2回 日時:7月3日(月)
定員:(RI)64人程度,(エックス線)35人程度
第3回 日時:11月7日(火)
定員:(RI)64人程度,(エックス線)35人程度
日時:11月8日(水)
定員:(RI)64人,(エックス線)35人程度
日時:11月6日(月)
定員:100人
第4回 日時:平成29年2月6日(火)
定員:(RI)64人程度,(エックス線)35人程度

平成29年度 第1回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を本年度別紙1のとおり開催します。

つきましては、貴部局において新たに上記の業務に従事しようとする者がある場合はいずれかの教育訓練を受講するよう周知願うとともに年間計画のうち、第1回の教育訓練を希望する者がある場合は別紙要綱に従ってご提出ください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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平成28年度 第3回再教育訓練の開催について

 標記のことについて、京都大学における放射線障害の防止に関する規程第15条に基づき、放射性同位元素等取扱者及びエックス線装置取扱者が1年を超えない期間ごとに受けなければならない再教育訓練を本年7月から8月の間に各部局にて実施いたしましたが、都合により受講できなかった者は、今回開催する再教育訓練を受講して下さい。
受講希望者は2月22日(水)16時までに各部局の事務担当者を通じて申し込み下さい。
なお、受講希望者が多い場合は人数を調整させていただきますのであらかじめ了承願います。

日 時 : 平成29年3月1日(金) 10時00分〜
場 所 : 放射性同位元素総合センター 教育訓練棟 3階 講義室
内 容 : 〜安全文化の醸成〜     【人体影響・ 法令】
〜災害と危機管理〜     【予防規程・ 安全取扱】
(提出先・問い合わせ先)
放射性同位元素総合センター 放射線安全管理室

通知文.pdf受講予定者名簿.xlsx

平成28年度 第4回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において第4回の教育訓練を希望する者がある場合は受講予定者名簿を作成し、1月18日(水)16時までに放射性同位元素総合センター放射線安全管理室あてにメールでお送りください。受講希望者のない場合も上記に連絡願います。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

〈新規教育訓練〉 『実習を伴わない教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成29年2月7日(火) 9:00〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(実習を伴わない)」のとおり

 

〈新規教育訓練〉 『エックス線等装置取扱教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成29年2月7日(火) 9:00〜13:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    エックス線等装置取扱いのための新規教育訓練」のとおり

別紙要綱

昨年度まで個別に開催しておりましたエックス線等装置の取扱のため新規教育訓練は、今年度より放射性同位元素等の取扱のため新規教育訓練と併せて開催することにいたしました。
放射性同位元素等の取扱業務の方は今まで通り各日 9:00〜17:00 まで
エックス線等装置取扱業務の方は 9:00〜13:00 までとなります。

申込方法(部局担当事務の方へ)

  1. 部局担当事務の方は第3回の教育訓練を希望する者がある場合、添付の登録表を作成ください。
  2. 部局担当事務の方はとりまとめてファイルにパスワードをかけていただき、Kumailストレージにてお送りください。
    なお、ファイルにかけてあるパスワードは別途お知らせください。
  3. 申込締切は1月18日(水)16時になります。
問合せ先: 放射線管理部門 放射性同位元素総合センター
放射線安全管理室(担当:小林)
TEL : 753-7530・7503  FAX : 753-7540
Mail : rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

留意事項(受講者の方へ)

  1. 当日は開始時間の10分前までに入室してください。
    遅刻、早退、中途退席は一切認めません。なお、遅刻、早退、中途退席した場合は改めて講習会で全科目の受講が必要となります。
  2. テキストは、「図解 放射性同位元素等取扱者必携」(出版社: オーム社 ISBN-13: 978-4274204111)を使用しますので、京大生協書籍部等で購入し持参して下さい。
  3. 自家用車での来場はご遠慮ください。
  4. 本講習会RI修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者から施設、設備等の説明を受けなければなりません。エックス線修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者又はエックス線作業主任者による施設、設備等の説明を受けなければなりません。
  5. 教育訓練終了後、引き続き健康診断(従事前血液検査)を実施しますので、必ず受検してください。新規教育訓練受講とともに、健康診断を受検し取扱うことが差支えない旨の判定を得て、登録されることが必要です。
  6. 本講習会は、初めて放射線業務及びエックス線等装置取扱業務に従事しようとする者を対象としています。放射性同位元素等の取扱い又はエックス線等装置取扱を一時中止していた者や、前年度に再教育訓練を受けていない者が業務に従事しようとする場合は、従事する前に当該部局の放射線取扱主任者等が教育及び訓練を実施しなければなりません。そ の内容は、注意点や記録・記帳など部局特有の内容であることが求められます。放射線取扱主任者等が、教育及び訓練を実施した日時・場所・ 内容等を記録することにより、対象者が教育及び訓練を修了したとみなすことができます。ただし、対象者が新規教育訓練を再度受講することを希望した場合または対象者が新規教育訓練を再度受講すべきであると放射線取扱主任者等が判断した場合は、その限りではありません。

    (根拠法令)
    「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」
    第21条の2 法第22条の規定による教育及び訓練は、次の各号に定めるところによる。
    (1) 管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に、次号から第5号までに定めるところにより、教育及び訓練を行うこと。(略)
    第2項 前項の規定にかかわらず、同項第4号又は第5号に揚げる項目又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる者に対しては、当該項目又は事項についての教育及び訓練を省略することができる。

添付書類:通知文.pdf予定者名簿.xlsx登録表.xlsx

平成28年度 第2回再教育訓練の開催について

 標記のことについて、京都大学における放射線障害の防止に関する規程第15条に基づき、放射性同位元素等取扱者及びエックス線装置取扱者が1年を超えない期間ごとに受けなければならない再教育訓練を本年7月から8月の間に各部局にて実施いたしましたが、都合により受講できなかった者は、今回開催する再教育訓練を受講して下さい。
受講希望者は11月24日(木)16時までに各部局の事務担当者を通じて申し込み下さい。
なお、受講希望者が多い場合は人数を調整させていただきますのであらかじめ了承願います。

日 時 : 平成28年12月9日(金) 10時00分〜
場 所 : 医学部構内 B棟3F 基礎第1講堂
内 容 : 〜安全文化の醸成〜     【人体影響・ 法令】
〜災害と危機管理〜     【予防規程・ 安全取扱】
〜RI廃棄物の現状について〜【安全取扱】
(提出先・問い合わせ先)
放射性同位元素総合センター 放射線安全管理室

通知文.pdf受講予定者名簿.xlsx

平成28年度 第3回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において第3回の教育訓練を希望する者がある場合は受講予定者名簿を作成し、10月18日(火)16時までに放射性同位元素総合センター放射線安全管理室あてにメールでお送りください。受講希望者のない場合も上記に連絡願います。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

〈新規教育訓練〉 『実習を伴わない教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成28年11月8日(火) 9:00〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(実習を伴わない)」のとおり

〈新規教育訓練〉 『実習を伴う教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成28年11月9日(水) 9:00〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(実習を伴う)」のとおり

〈新規教育訓練〉 『エックス線等装置取扱教育訓練』プログラム

  1. 日 時 平成28年11月8日(火),9日(水) 9:00〜13:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    エックス線等装置取扱いのための新規教育訓練」のとおり

別紙要綱

昨年度まで個別に開催しておりましたエックス線等装置の取扱のため新規教育訓練は、今年度より放射性同位元素等の取扱のため新規教育訓練と併せて開催することにいたしました。
放射性同位元素等の取扱業務の方は今まで通り各日 9:00〜17:00 まで
エックス線等装置取扱業務の方は 9:00〜13:00 までとなります。

申込方法(部局担当事務の方へ)

  1. 部局担当事務の方は第3回の教育訓練を希望する者がある場合、添付の登録表を作成ください。
  2. 部局担当事務の方はとりまとめてファイルにパスワードをかけていただき、Kumailストレージにてお送りください。
    なお、ファイルにかけてあるパスワードは別途お知らせください。
  3. 申込締切は10月18日(火)16時になります。
問合せ先: 放射線管理部門 放射性同位元素総合センター
放射線安全管理室(担当:小林)
TEL : 753-7530・7503  FAX : 753-7540
Mail : rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

留意事項(受講者の方へ)

  1. 当日は開始時間の10分前までに入室してください。
    遅刻、早退、中途退席は一切認めません。なお、遅刻、早退、中途退席した場合は改めて講習会で全科目の受講が必要となります。
  2. テキストは、「図解 放射性同位元素等取扱者必携」(出版社: オーム社 ISBN-13: 978-4274204111)を使用しますので、京大生協書籍部等で購入し持参して下さい。
  3. 自家用車での来場はご遠慮ください。
  4. 本講習会RI修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者から施設、設備等の説明を受けなければなりません。エックス線修了者は、この講習会の受講の他に各部局の放射線取扱主任者又はエックス線作業主任者による施設、設備等の説明を受けなければなりません。
  5. 教育訓練終了後、引き続き健康診断(従事前血液検査)を実施しますので、必ず受検してください。新規教育訓練受講とともに、健康診断を受検し取扱うことが差支えない旨の判定を得て、登録されることが必要です。
  6. 本講習会は、初めて放射線業務及びエックス線等装置取扱業務に従事しようとする者を対象としています。放射性同位元素等の取扱い又はエックス線等装置取扱を一時中止していた者や、前年度に再教育訓練を受けていない者が業務に従事しようとする場合は、従事する前に当該部局の放射線取扱主任者等が教育及び訓練を実施しなければなりません。そ の内容は、注意点や記録・記帳など部局特有の内容であることが求められます。放射線取扱主任者等が、教育及び訓練を実施した日時・場所・ 内容等を記録することにより、対象者が教育及び訓練を修了したとみなすことができます。ただし、対象者が新規教育訓練を再度受講することを希望した場合または対象者が新規教育訓練を再度受講すべきであると放射線取扱主任者等が判断した場合は、その限りではありません。

    (根拠法令)
    「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」
    第21条の2 法第22条の規定による教育及び訓練は、次の各号に定めるところによる。
    (1) 管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に、次号から第5号までに定めるところにより、教育及び訓練を行うこと。(略)
    第2項 前項の規定にかかわらず、同項第4号又は第5号に揚げる項目又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる者に対しては、当該項目又は事項についての教育及び訓練を省略することができる。

添付書類:通知文.pdf予定者名簿.xlsx登録表.xlsx

平成28年度 第3回英語による放射性同位元素等取扱いのための新規教育訓練(講習会)の開催について

環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、放射性同位元素等の取扱業務に従事しようとする外国人のために標記の講習会を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において受講希望者がある場合は下記に従ってご提出ください。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

  1. 日 時 平成28年11月7日(月) 13:30〜17:00
  2. 場 所 放射性同位元素総合センター教育訓練棟(医学部構内)
  3. 講習科目及び時間割
    放射性同位元素等取扱いのための英語による教育訓練」のとおり
  4. 申込方法
    1. 第3回の教育訓練を希望する者がある場合は下記の事項にご留意のうえ、添付の登録表及び予定者名簿を作成ください。
    2. 部局担当事務の方はとりまとめて登録表及び予定者名簿ファイルにパスワードをかけていただき、Kumailストレージにてお送りください。
      なお、ファイルにかけてあるパスワードは別途お知らせください。
    3. 申込締切は10月18日(火)16時になります。
  5. 留意事項
    1. 当日は開始10分前までに入室してください。遅刻、早退、中途退席は一切認めません。なお、遅刻、早退、中途退席した場合は改めて講習会で全科目の受講が必要となります。
    2. 自家用車での来場はご遠慮ください。
    3. 本講習会修了者はこの他に各部局の放射線取扱主任者から当該部局の施設、設備等の説明を受けなければなりません。
      さらに、放射性同位元素等を取扱うためには、各部局の予防規程に定める取扱者健康診断の結果、取扱うことが差支えない旨の判定を得て、放射性同位元素等取扱者として登録されることが必要です。
    4. 日本語を理解できる者は、日本語による新規教育訓練を受講するよう周知願います。
    5. 本講習会はあくまで新規教育訓練とし、再教育訓練は貴部局において実施願います。
    6. 日本人の方は申込できません。
    7. 前年度に再教育訓練を受けていない者や放射性同位元素等の取扱いを一時中止していた者に対しては、管理区域に立ち入る前に当該部局の放射線取扱主任者等が立ち入り前の教育及び訓練を実施しなければなりません。その教育及び訓練の内容は、管理区域内での注意点や記録・記帳など部局特有の内容であることが大切です。放射線取扱主任者等は、教育及び訓練を実施した日時・場所・内容等を記録することにより、対象者が教育及び訓練を修了したとみなすことができます。ただし、対象者が新規教育訓練を再度受講することを希望した場合または対象者が新規教育訓練を再度受講すべきであると放射線取扱主任者等が判断した場合は、その限りではありません。

      (根拠法令)
      「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」
      第21条の2 法第22条の規定による教育及び訓練は、次の各号に定めるところによる。
      (1) 管理区域に立ち入る者及び取扱等業務に従事する者に、次号から第5号までに定めるところにより、教育及び訓練を行うこと。(略)
      第2項 前項の規定にかかわらず、同項第4号又は第5号に揚げる項目又は一部に関し十分な知識及び技能を有していると認められる者に対しては、当該項目又は事項についての教育及び訓練を省略することができる。

問合せ先: 放射線管理部門 放射性同位元素総合センター
放射線安全管理室(担当:小林)
TEL : 753-7530・7503  FAX : 753-7540
Mail : rix @ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

通知文.pdf登録表.xlsx予定者名簿.xlsx

平成28年度 第2回放射性同位元素等取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務のための新規教育訓練(講習会)の開催について

京都大学環境安全保健機構放射線管理部門および放射線障害予防小委員会では、本学における放射線障害の防止に関する規程第13条第1項及び第2項の規定に基づき、放射性同位元素等の取扱業務及びエックス線等装置の取扱業務等に従事しようとする者のための新規教育訓練(講習会)を下記のとおり開催します。

つきましては、貴部局において第2回の教育訓練を希望する者がある場合は受講予定者名簿を作成し、6月20日(月)16時までに放射性同位元素総合センター放射線安全管理室あてにメールでお送りください。受講希望者のない場合も上記に連絡願います。

なお、本講習会終了後に健康診断(従事前血液検査)を実施します。特別定期健康診断「放射線に被ばくするおそれのある業務従事者」の取扱について、健康管理部門長あてに別途依頼願います。

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